旭丘鉄鋼基地
中村 里恭
(2007年入社)
旭丘鉄鋼基地
中村 里恭
(2007年入社)
前職も少し似た業種でしたが、学生の頃野球でお世話になった方が勧めてくれたこと、実際に面接してみて迷いがあった自分を許容してくれたことで、この会社にお世話になろうと金太に転職しました。
扱う商品が少し異なることもあり、多くのことを学ばないといけなかったですが、大変だとは思いませんでしたね。
このころから新人の教育を担当する。
自分の仕事をするより、人に物事を教えるのが本当に大変。
倉庫12ヤードの1つのヤードを専任することになりますが、そのポジションで効率よく鋼材を出荷できるよう日々考えて、仕事を進めています。
クレーン・デリック運転士試験(国家試験)に合格
倉庫12ヤードすべての場所を担当できるようになりました。
プレイヤーとしての野球を引退してからは、中学生を中心とするチームの面倒をみてきました。
とにかく野球が好きで、野球なしの生活は考えられなかったですね。
今ではいい思い出となっていますが、子供たちから学ぶことも多く、指導しながらも絶えず勉強しないといけないなと、よく感じることがありました。絶えず学ぶ姿勢は、子供たちから教わったのかもしれませんね。それが今の仕事の姿勢にも生きています。
長く付き合ってきた彼女と結婚しました。結婚は決してゴールではないですが、ここで一区切りつけた感じですかね。また新しい人生の始まりです。
新潟の実家にはそれまで1人で帰省していましたが、これからは家族で帰ることになりました。僕の兄弟の子供はみんな男の子で、実家に集まると大変なことにになっていますが、妻がうまくまとめてくれてて助かっています。
妻の実家の近くにマイホームを建てました。妻と長男と次男と仲良く暮らしています。
今までずっと野球に関係することに時間をかけてきたので、今度は家族のために時間を使っていきたいですね。まずは家族ありきで、その後に次に情熱が持てるものに出会いたいなぁ。
[KINTA] 皆で支え合う気持ちそれをいつでも感じれる職場
どのポジションでも最善を尽くすだけです。
これまでのステージはお客様や同僚のために・・
これからは新しい自分にチャレンジします。