まっすぐに鉄や建築の道を究めていく

建築開発部

長谷川 皓一

(2015年入社)

WORK

商業施設やビルなど建築物に使われる鋼材を仕入れ、ユーザーである鉄骨加工業者に販売しています。また、ゼネコンから直接工事を請け負い、鉄骨加工業者とタイアップして高品質な工事も手掛けています。いずれも求められるのは価格、納期、切断や穴あけ、組立加工といったニーズを的確にとらえ応えること。そのため、仕入先や得意先、協力業者と本気でぶつかり綿密な情報交換をしながら、自社だけでなく関係するすべての会社にメリットがある誠実な取引をポリシーとしています。鋼材の調達や販売は市況や景気に左右されることも多く、アクシデントがつきもの。しかし、人々の生活に関係するインフラ整備に携わる誇りや喜び、完成した建物を見た時の達成感は言葉では表せないほど大きく、苦労も一瞬で吹き飛びます。いつかは、「金太に」ではなく「長谷川に任せた!」と言ってもらえるようになりたい。そのため、建築施工管理士などの資格取得にも積極的に挑戦しています。

入社1年目

6年ほど公務員として働いた後、金太に転職。
所属する草野球チームの監督や幼馴染が勤めていたことが縁で金太を知りました。建築を通して街づくりをすることにやりがいを感じ、自分も関わりたいという気持ちを抱くようになり、キャリアチェンジを決意しました。

最初の壁は社内で飛び交う専門用語。まるで呪文のように聞こえ、上司や先輩が魔法使いなのでは?と感じることもありました。

入社2年目以降

受注や自身の成長に関しては貪欲さと向上心を持って積極的に取り組んでいます。
金太は若手社員でもある程度業務上の判断や決断を任せてもらえることもあり、責任を持って商売を完結する手応えを早くから感じることができます。そのためか、自ら考えて行動する社風が根付いています。

また、ボーリング大会や国内外への研修旅行などコミュニケーションをとる機会が多いため社員同士の仲が良く、風通しの良い環境です。

LIFE

小学4年から続けている野球は、金太と出合わせてくれたという意味でも私にとって大切な趣味。現在は4つの草野球チームに所属し、シーズン中は朝5時30分から練習をしています。

20代後半となり、それまでのがむしゃらで力一杯のプレースタイルからいい意味で力を抜いて楽しむことを覚え、仕事も緊張しすぎずリラックスして取組めるようになった気がしています。

アメリカ・シリコンバレーの企業視察に出かけました。業種は違いますが企業姿勢や考え方等、学べることがとても多いです。
前職ではあまりなかった新しい体験で、いろいろな方と交流を図ることができました。金太は仕事の時間でも、プレイべートな時間でも本当に風通しがいいことが私にとってとても有難いことです。

特に部署・年齢に関係なくフレンドリーにお話しできるのがすばらしい。

[KINTA] 自分と大切な人の笑顔のために頑張れる場所

悩んで、迷って、不安もあったけれど、
一度きりの人生、後悔だけはしたくないから、
僕は金太を選んだんです。