2025/03/24
お知らせ
自家消費型太陽光発電設備の新設について
当社は、この度、再生可能エネルギーの活用をさらに推進し、かつ脱炭素社会の実現のため、旭丘機械基地に自家消費型太陽光発電設備を新設しました。
既存の全量売電型太陽光発電設備に加え、自家消費型を導入することで、より効率的なエネルギー利用を目指します。
本設備の導入により、新たに年間523,000kWhの発電量を見込み、鋼材加工工場で使用する電力の約40%を再生可能エネルギーで賄うことができ、CO2排出量も年間約150t削減予定です。
今後は当社加工製品においても自然由来のエネルギーを活用した製品の提供が可能となり、既存設備の全量売電型太陽光発電設備は地域の再生可能エネルギー普及に、今回導入した自家消費型太陽光発電設備は工場内のエネルギー自給率向上となります。
当社としては今後も継続して全社で脱炭素社会の実現に向け取り組みを強化していきたいと考えております。
